カテゴリおもちゃ、ゲーム鉄道模型HOゲージ路面電車メーカー・ブランドハセガワフォローシリーズMODEMO状態やや傷や汚れあり（詳細）モデモの HT1 東京都電 6000形の車体だけを以前入手しており、車体を特定車号に改造の上手持ちの部品と組み合わせて作った 6086 号です。コレクションの整理のために出品します。出品物は写真にあるものになります。1枚目が全体写真、2枚目が正面から、3枚目が側面、4枚目が分解した床上の状態と、5枚目は室内と床下です。出品物の内容は、完成した車両本体のみになります。モデモの都電6000形は一次車の10枚窓でかつ前半の D10 台車の未更新タイプになっています。それに対して荒川線時代の6000形は一球さんの6152も含めて更新車になっており、ウインドシルが撤去されています。また更新工場によっては羽深式の大形方向幕へ改造された車両もあり、荒川車庫の6086や飛鳥山公園の6080はそのタイプになっています。出品物はそのうちの 6086 になるように改造してあります。具体的にはウインドシルの撤去、正面縦樋の延長、正面方向幕の羽深式大形方向幕へ改造、側面窓のアルミサッシ（銀色色入れ）となります。車体のみ購入だったため、床板や動力含めて自作しています。自作部分はアルモデルのビューゲルシューに自作のビューゲル台を組み合わせ、床板をトーマモデリングワークスモーター 0716S に合うように自作、床下機器を自作、排障器を自作しています。小型のモーターを使っているので動力関係はすべて床下に収まっていますが、ウエイトを床上に実装しています。また電源の配線は Nゲージの集電板ばねと連結器用のコイルスプリングを使ったものを作ってあり、モーターからの配線もそこにねじ止めしてあるためメンテナンスは楽です。また前照灯や尾灯、室内灯を点灯したい場合も板ばね両端にラグ版をはんだ付けしてあるため、配線をそこに接続すれば容易に点灯居させることが可能です。走行は KATO のユニトラックの最小カーブのエンドレスで双方向周回させて、スムーズに走行するのを確認しています。車体の窓ガラス類は模型用セメダイン「ハイグレード」というので止めてあります。そのためちょっと力を入れると外すことができますので、追加加工や塗り直しをする場合には窓部を押して外すなどができます。車号やその他表記類は自作デカールを利用してあります。表面保護のクリアをかけていませんので、気になる場合は品物到着後クリアを吹くなど保護してください。出品物は一度個人の手に渡って組み立て・加工されている中古品ということをご理解いただける方、足りない部品は自ら補完できる技量をお持ちの方、そしてノークレーム・ノーリターンをお約束いただける方が入札ご参加ください。メーカー製品の出荷時のような状態や自分で調整したり部品を交換したりすることができない方の入札はご遠慮ください。